いよいよ、長女も新学期。
元気にスクールバスに
乗り込んで行きました。
「夏休みが終わった」
朝、バスポイントで
久しぶりに会った
お母さんの顔が清々しく
輝いて見えました。
私たち母親のあつい夏も
ようやく終わった、、、。
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世の中は、値上げが続き、
さらには、夏休み中、
なにかと出費がかさみ、
財布の中身も気がつけば、
ずいぶん頼りなくなりました。
「引き締めていこう。
今日は、必要な食材しか買うまい」
と、決めていましたが、
久しぶりに本を買いました。
『自省録』
マルクス・アウレリウス
-他者との共生はいかに可能か-
岸見一郎
『自省録』がわかりやすく
解説されていて、
とてもわかりやすい。
1時間ほどで半分くらい
読みました。
2000年も前に語られた
哲人の言葉。
読めてよかった。
原作も読んでみたいと思いました。
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